Insight I want to leave to my son

夕食を終えて後片付けそのままに
妻と想い出話しで盛り上がることがあります。
また
湯船に入ってぼぉっとしているときに
世の中の法則(?!)に気づくこともあります。
追想と思考
この二つのパズルを組み立てたとき
自分自身の輪郭が見えてくるのかも。
自身の備忘録としての記述であり
一人息子に残すためのブログです。

はじめてのお使い

追想のパズル

父親は愛煙家だった。家の二階で遊んでいると「タバコを買うて来てくれ」と小銭を渡された。我が家からタバコ屋までほんの50メートルくらいだったが、一人でお使いにいったことがなかったのでグズったところ「行ってこんと、お灸をするで」と火のついたタバコを持ち替えて私の手の甲に近づけた。仕方なく「はじめてのお使い」を敢行することとなった。今ならさしずめ「虐待」にあたるのだろうが、今はそれが「いい想い出」になっている。


First time help

My father was a smoker. As I was playing upstairs in my house, he was given a small change, “Buy a cigarette.” It was only about 50 meters from my house to the tobacco shop, but I had never been to a tobacco shop by myself, so when I disliked it, I brought a lit cigarette close to the back of my hand, saying, “If I don’t go, I’ll burn you.” .. I had no choice but to go buy cigarettes as my father said. In modern times, it would be “abuse”, but now it is a “good memory”.

コメント